福音伝道教団

葛西福音キリスト教会

江戸川区教会花壇アーカイブ②

ラピュタ鉢9号育成日記


教会花壇の新しい仲間(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

 2018年11月7日、季節も冬への備えを即すように、肌寒い日が多くなってきました。それで花壇で冬から春にかけて活躍する花壇の新しい仲間をラピュタ鉢9号のために用意しました。


ラピュタ鉢9号登場(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- ラピュタ鉢9号鉢植え完了
葛西福音キリスト教会 ラピュタ鉢9号鉢植え完了(江戸川区教会花壇)

 2018年11月7日、11月7日、ラピュタ鉢9号、パンジーの寄せ植えが新しい花壇の仲間として加わりました。ようこそ、葛西福音キリスト教会の花壇へ。


水不足、反省します。(-_-;)(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- ラピュタ鉢9号右の黄色のパンジー、水やりで反省
葛西福音キリスト教会 ラピュタ鉢9号右の黄色のパンジー、水やりで反省(江戸川区教会花壇)

 2018年11月17日、ラピュタ鉢9号のパンジー(右側)です。最近寒くなり、夏のように毎日の水やりを控えていました。過去に根腐れで枯れてしまった植物を見て来たからでした。しかし、三日に一度の水やりでは不足していたようです。パンジーの葉の周囲が黄色くなり水不足で枯れかけていました。反省です。(-_-;)


葉を食べ散らかしたの誰?(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

 2018年11月23日、先日「教会花壇Ⅱ 2018年冬② のページ中にある ④水不足、反省します。」で紹介したラピュタ鉢9号の右側のパンジーに水不足が見られましたが、今朝見てみると葉を虫に食い荒らされていました。以前、虫よけの薬を撒いたばかりなので、様子を見るつもりです。


元気がない(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- ラピュタ鉢9号の右のパンジー元気がない
葛西福音キリスト教会 ラピュタ鉢9号の右のパンジー元気がない(江戸川区教会花壇)

 2018年11月24日、ラピュタ鉢9号のパンジー寄せ植えの右側の黄色のパンジーが元気がありません。左に見える黒い部分が有機肥料です。しかし、見た通り、葉の色は黄色で花もうなだれているように見えます。


ラピュタ鉢9号に花のつぼみ(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- 花のつぼみがつきました
葛西福音キリスト教会 花のつぼみがつきました(江戸川区教会花壇)

 2019年1月8日、リン酸を含む肥料の効果は偉大です。朝の水やりの時に見つけました。このラピュタ鉢9号のパンジーは、植えた当初は花をつけてくれていましたが、すぐに花をつけなくなり、残念に思っていました。とくに、写真のパンジーの隣に寄せ植えてあるパンジーは、一時枯れかけてしまいました。そのようなラピュタ鉢9号ですから、この花のつぼみを見つけたときは天にも昇る気持ちになりました。現実には、太り気味?のわたしが宙に浮くことはないのですが。うれしいですね。(^o^)/


肥料は難しい(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37- ラピュタ鉢9号の紫パンジーに支え
葛西福音キリスト教会 ラピュタ鉢9号の紫パンジーに支え(江戸川区教会花壇)

 2019年1月19日、「教会玄関前の黄色いパンジー」と「寄せ植えスミレ」、「ラピュタ鉢9号」に支えを施しました。これらは買ってきた当初は、元気な開花が見られましたが、すぐに背は伸びるのですが、花の付きが悪くなる一方でした。ただ、緑の葉とひょろひょろと伸びる茎が目立つ状態でした。最初は原因が分かりませんでしたが、「趣味の園芸」の肥料の記事を読む中で反省させられました。それで本日、割りばしと輪ゴムで支えを施しました。

 原因は、窒素肥料の与えすぎということでした。何事もバランスですね。例え良い事柄であったとしても、過ぎたれば及ばざるがごとしですね。下に「趣味の園芸」の記事を抜粋して記します。以下引用文です。 

 窒素(N)植物のたんぱく質を構成し、茎葉や根を生育させるなど、植物が最も必要とする成分です。過剰に施すと軟弱に成長して病気にかかりやすくなったりするので、やりすぎは禁物。

 リン酸(P)生命活動に欠かせない核酸、酸素などを構成する成分で、茎葉や根の成長を助け、開花や結実を促進します。

 カリ(K)タンパク質の合成、酸素活性、細胞の成長、光合成など多くの機能に関与しています。根や茎を丈夫にし、植物は日照不足や寒さなどの不良環境や病気に対する抵抗力をつける作用があります。


信仰と希望と愛

 2019年1月20日、ラピュタ鉢9号の弱ったパンジーの苗にも花芽がついたようです。少しピンボケ気味ですが、写真の中央部分にかわいい花芽が見えます。(^o^)/ハレルヤ

 もうだめかと思っておりました。正直諦めておりましたが、分からないものですね。本当に植物に接していると自然の不思議に直面し、人の考えや思い、能力、経験を超える出来事に深く考えさせられます。聖書がいうように、「信仰と希望と愛」を持ち続けることは大切ですね。


植物も教会の成長も同じ

 2019年1月20日、ラピュタ鉢9号の弱ったパンジーの苗にも花芽がついたようです。少しピンボケ気味ですが、写真の中央部分にかわいい花芽が見えます。(^o^)/ハレルヤ

 もうだめかと思っておりました。正直諦めておりましたが、分からないものですね。本当に植物に接していると自然の不思議に直面し、人の考えや思い、能力、経験を超える出来事に深く考えさせられます。聖書がいうように、「信仰と希望と愛」を持ち続けることは大切ですね。


新しい花のつぼみ(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)


 2019年1月28日、ラピュタ鉢9号の左のパンジーに新しい花芽がついていることを見つけました。右の写真に、左側の紫のパンジーの花の少し左側に、葉に少し隠れていますが、新しい紫色の花のつぼみが見えています。元気に咲いてくれることを願っています。


ラピュタ鉢9号左側、紫パンジーに次の花芽が(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

2019年2月1日、ラピュタ鉢9号左側、紫のパンジーに二つ目の花芽が付きました。写真の左側に、小さい花芽が見えます。


ラピュタ鉢9号の左の黄色のパンジーに花芽(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

2019年2月3日、ラピュタ鉢9号の左の黄色のパンジーにやっと花芽が育ちました。うれしい。


ラピュタ鉢9号の左の紫パンジーに三つ目の花芽(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
葛西福音キリスト教会 花壇 三つ目の花芽ラピュタ鉢9号左の紫パンジー (江戸川区教会花壇)

 2019年2月6日、ラピュタ鉢9号の左の紫のパンジーに三つ目の花芽が付きました。春はもう近いと勘違いさせるような開花の状況です。三つ目の花芽は写真中央の少し上に緑の部分を少しのぞかせています。


ラピュタ鉢9号のバランス(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
花の咲き方のバランス

 2019年3月9日、ラピュタ鉢9号ですが、左の紫のスミレと右の黄色いパンジーがきれいに咲いていますね。以前は、寂しい感じがするような咲き方でしたが、リン酸やカリウムの液体肥料を与えたのが良かったようです。

 また、本日は教会花壇の草木に液体肥料を与えました。


このように成長しました。(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
現在の姿
福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
今年の正月の頃

 2019年3月18日、ラピュタ鉢9号がきれいに咲いています。左の写真が現在の姿です。右の写真は元旦の姿です。肥料をこまめに与えてあげるとこのように成長するのですね。教会はどのように成長するのでしょうか。やはり、祈りと献身なのでしょうか。


ラピュタ鉢9号への愛(葛西福音キリスト教会 江戸川区教会花壇)

福音伝道教団葛西福音キリスト教会もと葛西チャペル花壇住所東京都江戸川区東葛西6丁目37-
植物への愛

 2019年3月20日、ラピュタ鉢9号のパンジーが美しく咲いています。去年は花をつけるどころか、弱弱しい姿を見せるだけでした。具体的な理由はバランスの良い液体肥料を与えたことがあげられるでしょうが。やはり、根本的な理由は植栽における「愛」があるかどうかではないでしょうか。もし、「愛」なくして植物の世話をするならば、対処療法的なことに終始しているならば、個人差はあるでしょうが、長続きは難しいのではないでしょうか。