2018年8月28日、ラピュタ鉢1号用に、赤い日日草を用意しました。「趣味の園芸」によれば、日当たりの良いところで育てることに注意すれば、あとはあまり難しくないとのでした。

　2018年8月29日、教会に来られるご婦人から、面白い鉢をいただきました。柵にかけることによって、空中につることができ、その見かけが天空の城ラピュタに似ているので、ラピュタ鉢と呼ぶことにしました。

　2018年8月29日、いただきもののラピュタ鉢に赤い日日草を植え替え完了しました。ラピュタ鉢１号と呼ぶことにしました。

　２０１８年９月８日、赤い花が四輪、うれしいですね。これからもこのように赤い花の開花が増えていけばよいなと願いながら眺めました。

　２０１８年９月１７日、赤い日日草は次々と新しい花をつけてくれます。

２０１８年１０月１２日、赤い日日草の開花と成長が止まりません。

　２０１８年１０月２０日、赤い日日草が１０輪も開花しました。うれしいですね。今後が楽しみです。　ラピュタ鉢１号鉢の日日草ですが、だいぶ伸びてきました。店頭におられた、おそらく農家の方に聴きますと、この花の切り戻しは葉と茎の間に芽をつけている部分で切ればよいとのこと。日曜日の礼拝の後に他のラピュタ鉢も含めて行うつもりです。

　２０１８年１０月２７日、赤い日日草、少し元気がありません。心配です。

　２０１８年１１月４日、赤い日日草、少し元気を取り戻しました。良かったです。しかし、まだまだ心配です。

２０１８年１１月９日、ラピュタ鉢１号の赤い日日草に冬の訪れです。世間では終活が話題になっています。一年草の赤い日日草のラピュタ鉢１号にも終活を考えるべきでしょうか。

　２０１８年１１月１９日、ラピュタ鉢１号の赤い日日草が少し回復しました。しかし、ほほを打ち風が日に日に冷たくなってきています。

　２０１８年１１月２９日、ラピュタ鉢１号の赤い日日草が残り二輪となりました。日に日に寒さが厳しくなってきましたが、頑張って咲いています。

２０１８年１２月２日、１２月月になりラピュタ鉢１号の赤い日日草に冬の寒さが直撃し、花がなくなりました。また、花も葉も少ししおれてきました。

　２０１８年１２月４日、ラピュタ鉢１号の赤い日日草に花がなくなりました

２０１８年１２月１０日、ラピュタ鉢１号の赤い日日草の葉の緑が薄くなってきました。そろそろお別れの時が近づいたのでしょうか。

　２０１８年１２月３０日、明日は大晦日です。ラピュタ鉢１号の赤い日日草は花もなく、葉もしおれています。

２０１９年１月９日、とうとう、お別れの時が来たようです。ラピュタ鉢１号の赤い日日草、これまでありがとう、そしてさようなら、また逢う日まで。